2010年 06月 29日
岡田監督の言葉
今晩は、日本中がテレビの前で熱くなる。
サッカー日本代表の選手たちは、オランダ戦で一点を失ってから、俄然前向きになった。負けてなるものか!という気持ちが前面に出て、チーム全体の連携が良くなった。一戦一戦チーム力が上がっている感じがする。素晴らしいことだ。観客を感動させるのは、勝ち負けだけじゃないね。
ところで、今朝の日経のスポーツ面に岡田監督の言葉が出ている。「日本で監督の評価が賛美一色へ一変したことについて『これだけ変わるということはまた変わる。一喜一憂していられない』」。大人ですねえ。この冷静さが、チームを引っぱってるんだなと思う。
パラグアイ戦、頑張ってほしい。もちろん勝ってほしいけれど、それよりとにかく攻め抜いてほしい。その気持ちが感動をくれるのだから。
by naomemo
| 2010-06-29 08:05
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