梅もいいけど、羊羹も。



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九州では春一番が吹いたそうです。伊豆の河津桜も咲き始めたようです。でも、わが家の周辺では梅が咲き始めたばかり。今日も小雨まじりの天候で冷えてます。

珍しく天候の話で始めちゃったけど、写真は昨日食した上野うさぎやの「喜作羊羹」です。じつに旨かったです。虎屋の「夜の梅」みたく繊細でもないし緻密でもないのだけれど、逆にその素朴な口当たりと味わいがいいですね。さしずめ人間で言えば、付き合いやすいヤツ、ってところかな。昔から、うさぎやの「喜作最中」のファンという連れ合いは、ついでの時でいいから最中もお願いね、なんて言ってる。花もいいけど、団子もいいと、そういうことだよね。

さて、アティーク・ラヒーミーの「悲しみを聴く石」という小説を読み始めました。この人、アフガン出身の亡命作家。小説二作目のこの作品はフランス語で書かれゴンクール賞に輝いたとか。音楽ライターの飯尾さんがブログで紹介していて、「戦慄」、と。よし、読んでみるか、と。これまでのところ、まるで脚本を読んでるような印象だね。これ、ひょっとしたら映画化されるかも。感想はあらためて。

(追記)
あ、そうだ。言い忘れてたけど、一昨日、「はじめての金読本」更新しました。よろしくね。

by naomemo | 2010-02-12 08:20