夏時間はいつから


寒さが厳しいと、布団から出るのが辛い。でも、このところ寒さが弛んでいるおかげで、朝起きるのがラクだ。きっとすぐにまた寒くなるんだろうけど、今年はいつ頃から「勝手に夏時間」を始めようかな、なんて妄想している。まだ、ちと気が早いことは分かってるんだけどね。

さっきウィキペディアでサマータイムのページを読んで初めて知ったんだけど、日本でも敗戦後の1948年(昭和23年)から 51 年までの間、サマータイムを導入してたんだね。日本は45年から52年まで、連合国軍(実質的には米国)の占領下にあったわけだから、その間だけサマータイムが導入されてたってことになる。

ここまで書いてきて、そうだよねえ、日本って、戦後7年間も米国の占領下にあったんだよねえって、あらためて確認することになった。おっと、話題が本線から外れちゃいそうだから、急いでサマータイムに戻そう。

サマータイムなんていうと、まず、ガーシュインの美しい楽曲を思い出してしまうんだけど、制度としてのサマータイムに叙情性はない。最初に導入されたのは、第一次世界大戦中の1916年、ドイツとイギリスが採用したのが始まりのようで、省エネルギーが目的ってことだ。その後、採用、廃止、まだら模様になるようだけど、現在は、夏の日照時間の長い欧米諸国で一般化している。

でも、ドイツやロシアでは廃止が検討されているそうな。冷房が一般家庭に普及している現在では、サマータイム制度に省エネ効果はあまり期待できなくなったから、そして春と秋の切り替え時期に体調を崩す人が多いから、という。なんと、心筋梗塞で亡くなる人もいるらしい。

起床と就寝は毎日の習慣のようなものだから、わずか1時間のこととはいえ、その年その年の寒暖とは無関係に、制度だからと、ある日を境に変更するのは身体によくないのかも知れない。じわじわがいいということなら、僕も今年は早めにゆっくり起床時間をずらして行こうと思う。春になって、「勝手に夏時間」への移行もスムーズにいったら、早朝の30分スロージョグなんて、気持ちいいだろうね。

さて。今朝、「はじめての金読本」更新しましたよん。見てね。こちらは、七十歳、八十歳のおばあちゃんが読んで分かるようにと、いろいろ思い巡らせながら、ゆっくり取り組んでいます。二つのブログを並行してやるのは、なかなか大変だけど、始めちゃった以上ちゃんとやりますよ。

by naomemo | 2010-01-21 09:15