介護生活の始まり


とうとう我が家も介護生活に突入した。相手はこの五月で十八歳になる老猫です。猫の十八歳は人間で言えば九十歳に相当するらしいので、もう致し方ないことです。

十三日の土曜日に体調が悪化。時間の経過とともに、右半身にマヒ症状が現れてきました。週明けに医者に見せ、とりあえず抗生剤の混じった注射と栄養剤の注射をして貰って帰宅。それから少し元気になって食欲も出て来ました。

右半身の不如意ばかりは治りようもありませんし、年齢が年齢なので精密検査も手術もしません。でも、何一つ文句を言いません。立ち上がる時も、歩く時も、ふらふらしながらも、なんとかバランスを保っています。

どことなく悲しげではありますが、なんていうのかなあ、すべての現実をありのまま受け入れて淡々と生きている感じ。その神々しい姿に胸を打たれる毎日です。自分も最期はこうありたい。そんな気分になってくるから不思議です。

by naomemo | 2013-04-22 18:10 | ノン・カテゴリー