ようやくここまで復帰

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先日の日曜日、川崎国際多摩川マラソンに出場。ようやくハーフマラソンにも復帰できた。数えてみると、故障してから15ヶ月が経過。てなこともあって、目標はもちろん「完走」。でも、できれば2時間を切れるといいなあと(ひそかに)思い、あらかじめペース配分をして臨んだ。その結果、手持ちのガーミンに記録された1キロごとのペースがこれ。

1km 6:18
2km 5:53
3km 5:43
4km 5:47
5km 5:35
6km 5:29
7km 5:33
8km 5:31
9km 5:34
10km 5:34
11km 5:28
12km 5:31
13km 5:49
14km 5:50
15km 5:48
16km 5:54
17km 5:59
18km 6:06
19km 7:23
20km 6:00
21km 6:16
22km 5:47

スタートから中盤までは予定通りだったけれど、12kmの折り返し地点から向かい風でペースが落ち始めた。「うーむ、このままでは2時間切れないなあ」と思い、ちと無理をしたのかも知れない、18kmあたりで、左の太ももがいきなりド〜ンと重くなった。チリチリ、チリチリ、チリチリ。これ、下手をするとヤバイなと、しばらく歩くことに。この時点で2時間切りは捨てました。

とはいえ、このまま歩き続けるのもヤだなあ、と。しばらくしたら少し落ち着いて来たので、ゆるランに切り替えてゴールまで。結局2時間4分34秒。ランナーとしては、じつに凡庸な記録ですが、年寄りなんで許してね。2時間切りの目標こそ達成できなかったけど、あの状況での完走は素直にうれしい。

レース後、ランナー仲間と入った武蔵小杉のB級中華料理が、味良し、値段安しで、大当たり。気持ちの良く酔っぱらって帰宅しました。店の名前は、え〜と、そう、たしか「栄華飯店」。考えてみると、凄い名前だなあ。

それにしても、脚が攣りそうになったのも、翌々日になって筋肉痛が残ってるのも、つまりは夏のトレーニング不足ってことだね。青梅マラソンに向けて、もう少し地道に走り込まないとね。

by naomemo | 2012-11-20 10:48 | ノン・カテゴリー


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飼い犬や飼い猫の血統にこだわる風潮に対して、昔、友人の父親がこんな意味のことを言っていたそうだ。「おかしな風潮だよねえ、そもそも人間はみな雑種なのにねえ、、」。ほんと、そうだよねえ、と思った。

その話を聞いてからずいぶん時が経つが、このあいだ我が家の雑種の猫と戯れていた時、ふと、この言葉が蘇ってきた。

飼い犬や飼い猫の血統に拘るってのは、ひょっとしたら、自分たちが雑種だということに本能的に気づいているのかも知れないね。雑種が雑種であることに堪えられず、貴種に対する憧れのようなものが生まれ、それが純粋な血統を求める行為となって表現されているのかも知れないね。有り体に言えば、つまりは無い物ねだりをしているわけだ。

その背後には貴種に対する嫉妬や羨望があるのだろう、たぶん。そこに気づいてから我が家の雑種の猫が、ことさら愛おしくなってきたから不思議だねえ。

by naomemo | 2012-11-14 17:48 | ノン・カテゴリー

ギンザをぶらぶら


一昨日、友人のところで打合せしたのち、ひさしぶりに銀座をぶらぶら。そういえば、昔、ギンぶら、なんて言葉があったっけ、などと思いつつ。ほんと、今でも、ぶらぶらするには良い街だなと思う。

と、目に止まったのが、ブルガリのドラゴン。建物に絡み付いてる。アール・デコっていうのかな、これ。なかなか粋な装飾。

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その反対に、まさにThink Simpleを地でいくようなアップルのショップ。これまで何度も観ているんだけど、ブルガリと対照的な、じつにモダンでシンプルなデザインで美しいと思う。

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時間がある時は、街を歩くに限るね。

by naomemo | 2012-11-09 17:02 | ノン・カテゴリー

古今亭の真打ちお披露目


先週土曜日は早朝ゴルフ練習場で2時間ばかりアプローチの集中練習。帰宅後そそくさと朝食を摂って、劉先生の太極拳教室へ。一年半かけて一通り覚えた四十八式を、いま一度、身体の使い方からひとつひとつ細かく復習している段階。太極拳、やればやるほど奥が深いなあと感じてるところ。汗びっしょり。

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そのあと、急いでシャワーを浴び、半蔵門の国立演芸場へ。ただいま、古今亭一門の真打ちお披露目興行の真っ最中なのだ。珍しいことだと思うが、一門から二人同時に真打ちが出た。朝太と菊六が、それぞれ志ん陽、文菊となったのだ。しかも菊六は28人抜きで真打ちに抜擢されている。当方は、以前から菊六の高座に通っていたこともあり、うれしい限り。

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今回、真打昇進披露口上で口火を切ったのは、三遊亭圓歌だった。古今亭一門のお披露目になぜ圓歌が登場しているんだろうと思ったら、つい最近、菊六の師匠であると同時に一門の惣領でもあった圓菊が、興行中に亡くなったためだとか。知りませんでした。

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その圓歌が口上で、文菊は運がいい、と言った。なんだろう?28人抜きのことか?と思ったら、そうではなく、興行の始まる前に師匠が亡くなってたら、興行そのものが中止になってたんだから、こいつは運がいい、と。なるほど、そういうもんだろうと思った。また、古今亭一門は、志ん朝が亡くなってから良いことがなかったから、久しぶりに陽が差して良かったと思うとも言ってた。その通りだね。亡き志ん朝ファンとしては、これを機会に、年に一度でいいから一門会でもやったらいいのにと思ったりしている。やってくれないかな。

by naomemo | 2012-11-05 12:49 | 音楽から落語まで

いい言葉だなあ。


SALUSEという東急沿線スタイルマガジンがあるのだけれど、毎月、駅のラックに登場するのを楽しみにしている。

季節のおいしい料理のレシピやら沿線のグルメ紹介もなかなか良いのだけれど、じつは、ほんとの目当ては別にあって、二本の連載エッセイを読むことなのだ。一本は「大人の迷子たち」(岩崎俊一)、もう一本は「コンサートの事件簿」(飯尾洋一)。これが、じつに愉しい読み物なのだ。

最新11月号の「大人の迷子たち」の主題は、「ローンは終わったが、人生の借りは返していないかもしれない。」というもの。最後までじっくり読んで、つくづくいい言葉だなあと思ったので、ここに残しておこう。また読み返すこともあろうかと。

今日、11月1日は僕の再出発の日。これはその記念みたいなものでもある。

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by naomemo | 2012-11-01 11:07 | ノン・カテゴリー