神楽坂往還


ランナーなら知っていると思うけど、国内でたぶん最長を誇るマラソンに「萩往還」と呼ばれるレースがある。距離にして250キロ。仮にキロ6分で飲まず食わずひたすら走り続けても25時間かかる。実際には二日がかりのレースである。もちろんそんなレースに出ようなどと考えたこともないけれど、その「萩往還」というネーミングはなかなかいいなあと思ってる。

いやなに、マラソンの話をしようってんじゃないんです。今朝コーヒーを切らしたので、近くで豆を焙煎して挽いてくれるところはないかなあとネットで探してたら、神楽坂上に「緑の豆 神楽坂&深川焙煎所」ってとこがあるのが分かったんです。で、お昼時を利用して散歩がてら行ってみたってわけ。すたすたと歩いて神楽坂下まで片道20分、そこから坂を上って神楽坂上の店まで5−6分、トータル25ー6分の道のりでした。

お店の入口がこれ。間口は狭い。ずうっと奥へ入っていくと、ちょいと広い空間がある。
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店長といろいろ話してたら勧められたのが「グァテマラSHB」という豆。
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「理想的には一週間で飲み切るくらいがいいんですけどね」というから、とりあえず100gだけ焙煎して挽いてもらった。

てなわけで、これから毎週、コーヒーを求めて神楽坂上まで往復することになった。往復なんていうより、往還っていったほうが気分が出るので、勝手に神楽坂往還ウォークと名付けることにした。焙煎時間を含めておよそ1時間ちょっとなんだけどさ。

by naomemo | 2011-12-07 13:43

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神楽坂2丁目にギンレイ・ホールという映画館がある。1974年の開館というから、かれこれ37ー8歳ということになる。歴史ある映画館だけど、ここはいわゆるロードショウ館じゃなく、名画座つまり二番館である。

支配人は潮見さんという女性。ロードショウ公開を終えた作品のなかから、彼女のお眼鏡にかなった作品が二本、二週間にわたって上映されるローテーションだから、一年間で都合54作品にのぼる。ここまでは、どこの名画座でもやっていることだけど、他との違いは、ギンレイ・シネマクラブに加入して年会費10,000円プラス消費税を支払うと、一年間、無制限に通って観ることができるという点である。

映画業界にいる友人によれば、それができるのはギンレイだけだね、という。業界内の詳しいことは分からないが、おそらくその潮見支配人の力量に負うところが大きいのだろう。

そのシネマクラブにそろそろ入ろうかと思っている。半蔵門から歩いて30分かからないしね。ちなみに、過去の上映作品一覧を以下のリンク先で閲覧できる。映画作品の好みはいろいろあるけど、けっこう面白いリストですよ。

過去の上映作品一覧


by naomemo | 2011-12-06 10:27

高田虎次郎がやって来た

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お昼に友人が訪ねてきた。高田虎次郎と命名された虎の尾を一株抱えて。上の写真が、その虎次郎です。背丈を計ったら21センチでした。

この株分けされた虎次郎の親の名前は、高田虎吉といいます。その名に恥じず、じつに生命力旺盛で、写真で見る限り、おそらく1メートルくらいの背丈があるんじゃなかろうか。

いまにも鉢を壊しそうな勢いだというから縁起がいいと思い、株分けを頼んだというわけです。虎次郎、元気に育つんだよ。

by naomemo | 2011-12-05 17:47