朝顔が満開に

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ブログの更新をひさびさ一週間も怠ってしまった。最低、週3回は更新すると密かに決めていたのだけど、なんやかんや忙しさを言い訳にしてしまった。今日は、いくつか箇条書きで。来週からちゃんと復帰します。

◎今月は初旬に、ちょっと腰を捻って痛めたり、サッカーのワールドカップがあったり、雨が続いたりして、ジョギングの走行距離が先月より減ってしまった。辛うじて100キロを越え、現在トータル105キロ。明日は久しぶりのゴルフなので、早朝走れるかどうか微妙だなあ。でも、ちょっとだけ走るかな。

◎昨日から堤未果「アメリカから〈自由〉が消える」を読み始めた。米国社会の変質は、前々から映画にも透けて見えていて気になっていたけれど、この本には911以降の驚くべき実態が紹介されている。読み終えたら感想を書こうと思っている。

◎今朝の日経に出てたけど、英国では来秋から企業の定年制が廃止になるんだとか。これによって年金の支給年齢を段階的に引き上げて行くということだろう。高齢化が進む欧米諸国では、追随する国が出て来るだろうね。日本も近いうちに追随して行くことになるんだろうな。ちょっと寂しいけど、心地よい老後なんてものは、もう期待できないのかも知れない。でも、欧州のように、「安い労働力」という観点だけで移民を受け入れて社会が不穏になっていくよりマシかも知れない。

◎今日は金曜日なので、金読本を更新してます。ここ数回、小難しいQ&Aが続いたので、今回は初心に立ち返ってごく初歩的なQ&Aになっています。「金価格はどこで調べればいいのでしょうか?」。しばらくは、このような易しい内容に戻した方がいいかなとも思っています。右上のお知らせ欄のリンクからどうぞ。

最後に、上の写真ですが、うちのマンションの住民専用通用口のアプローチに置かれている朝顔です。住民の一人が、毎朝毎晩、植物の世話をしてくれているので、ほんと助かっています。

by naomemo | 2010-07-30 09:10

ロマ問題は永遠なのかな

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いつものように5キロのジョギングから戻ってシャワーを浴び、朝食を摂りながらNHKBS1「おはよう世界」を観ていたら、いきなりロマ問題が出て来た。

気持ちの半分は目の前のご飯に、もう半分はテレビにという具合だから、じつにいい加減なんだけど、どうやらフランスの地方警察が、ロマの青年を正当な理由もなく射殺したらしい。同じトラックに乗っていたロマの男性が3日間の雲隠れから一転、警察に出頭して、「理由もなくいきなり発砲してきた」と証言したから、さあ大変なことに。血の気の多い若いロマたちがどんな行動に出るか、だれでも想像できるだろう。

僕は昔からジプシー系の音楽が好きで、ゆえに音楽的にロマの血に少なからず影響を受けているハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブラームス、リスト、ドボルザークはお気に入りの音楽家になっている。そんなこともあって、ロマ問題と聞くと、心が騒ぐ。

流浪の民ロマは、けっして過去の存在じゃなく、いまでも欧州を移動し、あるいは半定住し、社会にしっくりとは馴染んでいない。定住を嫌うロマたちは、社会から疎まれるんだね。これはユダヤとロマに共通の現象かも知れないな、なんてこともあらためて思いました。

久しぶりに、リストのアルバムでもamazonでポチするかな。

by naomemo | 2010-07-23 09:18 | 音楽から落語まで


何度も書いていることだけど、昨年11月から週2回ジムで走り始め、今年4月末から路上に出て現在は早朝の4時台に走っている。ちなみに今朝は、10分のウォームアップ・ウォーク+45分のジョグで合計7.8キロだった。スピードは遅い。スロージョグの発展系ですから。

いつも数組の犬の散歩と出会うのだけれど、今朝は、それぞれが犬を連れている、おそらく70代後半から80代前半くらいと見られる老夫婦から話しかけられた。あなたは毎朝ここを何周してるの?咄嗟のことで驚いたけれど、だいたい3周から4周です、と答えた。ニコリと笑顔を送ったつもりだけど、走っている途中だから、どんな顔してたか自信がない。

ところで、春先に、友人から聞かれた。走り始めて何か変わったことある?その頃はまだハッキリとしたものがなかったので、うまく答えられなかったけれど、さすがに表に出て3ヶ月も経つと、変化が感じられるようになる。そんなことも、これから記録としてここに残しておこうと思うようになった。今回は、身体が欲するものが変わって来た話を少し。

理由は分からないし、もちろん栄養学的にどんな意味があるのか分からないけれど、最近、果物とか野菜が無性に食べたいと思うようになった。赤いトマト、オレンジのニンジン、緑のキュウリ、紫のプルーンなんかを見ると、むしゃぶりつきたくなる。走り終えてシャワーを浴びて、冷蔵庫に野菜ジュースなどが入っていると、まず一杯ゴクン。そしてしばらく時間を置いて牛乳を一杯ゴクン。そうそう果物や野菜だけじゃなく、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、それと緑茶。なんだろうね、これは。くわしい人がいたら教えてくださいな。

by naomemo | 2010-07-21 07:54


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もうひとつのブログ「はじめての金読本」でQ&Aを始めた。事前にQ&Aを始めるよというお知らせをしたところ、数十件の質問が届いた。このななから他の読者にも参考になるだろうなと思われる質問を、順次、取り上げている。すでに3回目に入った。

今朝取り上げたのがタイトルにある質問。ご本人によれば、将来のインフレに備えて金を購入しているそうだが、戦後のハイパーインフレの時に、金を売ろうと思っても売れなかったという話を聞いたことがある、と。万一のとき本当に「適正な価格で」換金できるのか心配ということなのだ。

最初にこの質問を読んだ時、アンサーを書くのは難しくないだろうとタカをくくっていた。しかし、そろそろ取り上げるかと書き始めたところ、いや、マズイぞ、これは、と。正確な事実を確認すべく、懇意にしてる金地金流通協会から資料をいただいたり、あらためていくつかの資料に目を通したりして、ようやく脱稿。途中で断念しかけたけど、諦めたらお仕舞い。なにせ、先日、長距離ランナー宣言をしたばかりである。早朝や通勤電車の中でこつこつメモを書いて、ようやく昨日、一気に書き上げた。

しかし、あれだね、僕の場合、考えてるだけではゴールに辿り着けないことを、あらためて思い知った。書くことでしか、書きながらしか、前に進めない体質みたい。「はじめての金読本」は、右上のお知らせ欄、または上のイラストからワープしてください。

by naomemo | 2010-07-16 08:56

朝焼けラン


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これからときどき早朝ランのことを書きます。

東京では皇居周回コースと明治神宮周回コースがランナーの聖地として知られている。仕事を終えてから走ってるランナーの多いこと。増加するランナーを当て込んだ施設もあちこちに出来て、月極のロッカーを用意しているところもあるらしい。すごいことだ。モノは試しでいっぺんくらい走ってみてもいいかなとは思ってるんだけど、ただ、僕は早朝ランナーなのだ。夜はほとんど走らない。夜は朝と違ってウォームアップの必要がないし、しっかり走れるよという人もいるんだけど、どうもねえ、やっぱり朝の澄んだ空気の中を走る方がだんぜん気持ちいいんだよね。

毎朝だいたい4時前に起きる。まず顔を洗い、ティファールの湯沸かし器に水を入れて電源をONに、そして急須に茶葉を入れ、スポーツドリンクを作り、ランニング・ウエアに着替え、水を一杯飲み、それからおもむろにお茶をゆっくり2杯飲み、トイレに寄って表へ出る。毎日のことなので慣れているとはいえ、ここまでですでに20分ほどかかっているかな。

おおむね晴天であれば東の空は明るくなり始めている時間帯で、まだ陽は昇っていない。曇りであればまだ暗い。そしてiPhoneに入れてあるRunKeeperを立ち上げて、およそ1キロ先にあるコンビニまでウォームアップ・ウォーク。そしてそのコンビニを起点に、一周1.2キロ、高低差20メートルの周回コースを、平日は3周から4周して自宅まで戻ってフィニッシュ。それにしても日の出のスピードの速いこと。毎朝びっくりしちゃってる。

走っている間にもう十分に発汗しているのだけど、立ち止まると同時にさらにどんどん噴き出してくる汗を拭きながら、RunKeeperに記録されたデータをサーバーに送り、それをまたtwitterに送って、自宅マンションのエレベーターに乗る。もう、あぢぢーって感じだ。

と、ここまで書いたところで、ちょっと忙しくなってアップし忘れていました。今頃ですが、アップします。

なお、今日は少し出遅れたので、家を出たのは、上の写真のとおり日の出直前だった。朝焼けがとても美しかった。

by naomemo | 2010-07-15 18:09

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フランスでは、イスラム女性のヴェール「ブルカ」の着用が禁止となったという。もちろんパブリックな場所では禁止ということだろうが。

911以降、欧州で高まってきたイスラム排斥ムードが、いよいよここまで来たかという感じだね。これまで欧州は、いわば経済原理主義に従って「安い労働力としてのイスラム移民」を積極的に受け入れてきたが、金融不動産バブルの破綻を機に反転したってことだろう。坊主にくけりゃ、袈裟までにくい、の類いに違いない。

以前、英国で猛威をふるって生態環境に大きな被害を与えている外来植物イタドリのことに触れたけど、移民問題も同じ文脈で捉えられそうな気がしている。文化も宗教も習慣もことなる民を、彼らの精神的な基盤に対する理解をそっちのけにして、経済原理だけで安易に受け入れて行くと、社会生態環境に深刻な影響が出かねないということだ。

そういえば、移民の問題は、「この自由なる世界で」という英国映画のテーマにもなっていた。おそらく日本でも、これから、少子高齢化対策の一環として「移民をもっと積極的に受け入れよう」という主張が出て来るのではないかと思うけれど、安易な移民受け入れはマズイだろうと思っている。保守的とか島国的とか言われるかも知れないけれどね。

少子化の問題は、逆説的な言い方かも知れないけれど、1億2千万人が暮らすには、この島国は小さいということに、みんなが気づき始めている結果なのかも知れないしね。ほどよい人口数に戻ろうとしているプロセスという見方だってあると思う。

by naomemo | 2010-07-14 08:11

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民主党は参議院改選第一党の座を取ることが出来ないな、と。予想通りの展開だなと感じつつ、開票速報もそこそこに就寝。そして、今日も3時半に起床してWC決勝スペインvsオランダ戦を観た。しかし、前日たまたま朝から晩まで本と本棚の大移動をしてたこともあって、起床はしたものの睡魔に勝てず、うつらうつらしながらのいい加減な観戦だった。ま、いつものことかも知れないけど、にわかサッカーファンゆえ、お許しあれ。

とてもいい試合だったが(おい、ちゃんと観てたのかい、自分!)、結果は、応援していたスペイン代表チームの初優勝。前半と延長でスペインのボール支配が勝っていた、と思う。しかし、勝ったから良かったものの、これで応援チームが負けていたら、睡魔に襲われながらの前半45分、後半45分、延長30分、トータル120分はちょっと長かったかもね。

それにしてもここ数試合のスペイン代表の戦いぶりを観ていると、選手の多くがバルサ所属でチームワークが良かったとはいえ、初の決勝進出とは信じ難いよね。もうそれだけでビックリだよね…。あっ!そーか!今回はスペイン代表じゃなく、バルセのあるカタルーニャ州代表って言ってもいいのかも?いま気づいたよ。スペインの優勝でもあるけれど、同時にカタルーニャの優勝でもある。ひょっとしたら、カタルーニャの人たちはそんな感慨を抱いているかも知れないね。今回はこれをタイトルにしよう。でも、いちおう州旗だから画像は控え目に。

ところで、準々決勝以来8試合、勝利チームをことごとく的中させてきたドイツの水族館にいるタコのパウルくん。あやつに予想させるなんて、いったい誰が考えついたんだろうね。タコの寿命は3年ほどだというが、あやつはすでに2歳半だとか。亡くなったら、世界中にニュースとして配信されるかも知れないね。

by naomemo | 2010-07-12 18:36 | ノン・カテゴリー


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今朝はバタバタしてて、すっかり忘れていました。今日は金曜日、てことは、そう、金読本の日です。今回は、読者から届いた質問に答えています。同様の心配を抱いていた人が多いようで、今日はいつもより反響が大きく、アクセスもウナギのぼりです。書き出しを、ちょっとだけ。

今回はちょっと衝撃的なタイトルかも知れませんね。驚かせてしまって申し訳ありません。じつは読者からいただいた質問はもう少し具体的で、金は手元に置くのが一番ですよね?というものでした。12、3年前には韓国で貴金属供出がありましたし、日本でも戦前から戦後にかけて同様のことがありましたし、イザという時に手元にないと心配ということです。それで純金積立を始めたいけれど踏み切れない、と。そのようなニュアンスの質問というか相談でした…

続きは右上のお知らせ欄から、あるいは上のイラストにリンクが張ってありますから、そちらからでもどうぞ。

by naomemo | 2010-07-09 13:28

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昨晩、久しぶりに友人と遅くまで飲んだ。さすがに今朝は起きるのがキツかった。どよよーんとした宿酔い状態で、身体がだるかったし、重かったし。でも、思い切ってガバっと、いやウソです、タコのようにノロノロ起き出して、眠い目を擦りながらテレビをつけた。すでにW杯準決勝・スペインvsドイツ戦は始まっていた。

前半は0−0で終えた。なかなか眠気が抜けなくてぼんやり観てたので偉そうなことはいえないが、スペイン選手たちのパスのスピードと精度には目を見張るものがあった。とくに縦パスが凄い。アルゼンチン戦で、あれほど素晴らしい連携を見せていたドイツが、まるで手も足も出なかった。まさに無敵艦隊の名に相応しい美しきスペインサッカーだったね。

欧州はソブリンリスクで大きく信認が揺らいでいるだけに、決勝がオランダとスペインになって盛り上がるだろうな。決勝トーナメントに入ってから、応援チームがことごとく敗退しているので口にするのは憚られるけれど…、ええーい、言っちまえ、スペイン頑張れ〜。今日は出遅れ気味なので、これにて。

by naomemo | 2010-07-08 08:42 | ノン・カテゴリー


何をいまさらとも思うんだけど、じつは昔から長距離走が苦手だった。どちらかといえば短距離走の方が得意だった。つまりもともと瞬発系だったわけで、そのタイプのご多分にもれず、およそのことは何でもすぐ出来る方だった。けれど、どれひとつとして長続きしたためしがなかった。続かないものは、おおむね中途半端に終わる。楽器しかり、外国語しかり。これで味や深みが出たら、かえって可笑しいね。

でも、不思議なこともあるんだよ。人生、なにがキッカケで変わるか分からない。これまでたびたび試みては失敗してきた禁煙が、すでに1年8ヶ月続いている。「禁煙」というより、「その一本を口にしない」を続けているうちに、ニコチン中毒から解放された。もう二度とタバコを口にすることはないでしょう。なにしろご飯がおいしくなったし、とにかく身体がラクになって疲れにくくなったし、睡眠時間が少なくても大丈夫になったからね。

タバコを止めると同時に始めたこのブログも、紆余曲折はあったものの、そして内容の善し悪しはさておいて、おなじく1年8ヶ月続いている。タバコを止めた後に急速に増えた体重を落とすために始めたスロージョグ、こちらも続いている。いまでは、雨が降らない限り、前夜アルコールをたくさん飲んでいない限り、足腰に痛みが出ていない限り、今朝みたいにW杯のような番組がない限り、ほぼ毎日走ることにしている。さらに今年の1月から始めた「はじめての金読本」ブログも、こちらは週1回の更新だけど、大勢の読者に恵まれている。

あれだけ長距離走が苦手で、とにかく続けることが苦手だった僕が、たったひとつ喫煙という習慣を捨て去っただけで、こんなにも変わるものなんだねえ。ま、自慢するようなことでもないけれど、正直、自分で驚いているんだよね。「誰でもできることを、誰も真似できないくらい続けるだけ」を座右の銘にしてる知人がいるけど、そんな気持ちかな、いまは。

もうひとつスロージョグで学んだことは、やっぱり近道なんてないってことだね。月の替わりに、月間走行距離を頭のなかでクリアして、また1からコツコツ走って目安とする月間走行距離に近づけて行く。その繰り返し。すると、走ることが、いつのまにか日常生活に当たり前のように組み込まれて来る。おかげで、いまでは5、6キロのジョグがお散歩感覚になっている。走ろうと思えば、14、5キロまでは大丈夫になったね。いまの僕が遠くへ行くには、こうして続けるほかない。

てなわけで、話は変わるけど、じつは外国語に再入門してみようと、ひそかに思い始めているところ。身に付くかどうかは別問題。近道を求めると、続かなくなるし。ゆっくりじっくり取り組むのみかな、と。

by naomemo | 2010-07-07 09:00