ブラームス「ハンガリアン舞曲全曲集」

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秋から地方転勤になりそうということで、息子がアパートを引き払って戻ってきた。土曜日から日曜日にかけて荷物がわんさと運び込まれた。一部屋空けるべく、CD棚と本棚とピアノを別の部屋に分散移動しなくてはならないけれど、あいにく腰痛がまだ抜け切っていなかったので、ひとまずCD棚から移動。引き出しを一つ一つ運び出し、さらに未整理だったCDも運び出し、最後に本体を運び出し、久しぶりに整理整頓。ただでさえ整理下手ってこともあるが、それだけで半日も費やしてしまった。

でも、整理してるうちに、あれ、こんなんあったっけとか、なくしたと思ってたのが出て来たりとか、うれしい誤算もあったりして。今回取り上げるCDもそのうちの一枚。ブラームスのハンガリアン舞曲全曲集である。これ、アバド+ウィーン・フィルでも持ってるんだけど、どことなくあざとい演奏で気に入らなかった。だから、こいつが出て来たのは超ラッキー。指揮ヴァルター・ヴェラー、演奏ロイヤル・フィルハーモニー。余計な味付けがまったくなく、じつに軽快な舞曲に仕上がっている。ときどき聞きたくなってたんだよね。ちなみに、これは、1982年録音のデッカ版。ジャケットもなかなかいいでしょ。

というわけで、今週は、これをiPodに入れて、湿気でサウナ状態の朝の中を走りながら聞いている。平日の早朝ランは、おおむね40分ほどなのだが、ちょうど全曲を聞き終える頃に自宅へ戻ってくる。全曲を40分ほどだから、いかに軽快なテンポか分かるでしょ。

(メモ)
今朝の日経一面に、「中国、日本国債の購入拡大」の記事があった。ユーロ不安から、外貨準備を分散中ということだろう。それにしても、国債ばかりか、株式、不動産、森林・水資源にも進出しているね。ある意味、マネーは核兵器より厄介かも知れない。いまのところ抑止力が見えない。

by naomemo | 2010-07-06 08:46 | 音楽から落語まで