感動しちゃった THIS IS IT

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いろいろ野暮用が重なってたけど、昨日、ようやくマイケルのTHIS IS ITにありつきました。

300席ほどの箱が満席の状態。久しぶりに熱気溢れる場所に来たなって感じだった。映画館って、やっぱり、こうじゃなくっちゃね。でも、こうしてみると、映画ファンより、音楽ファンの方が圧倒的に多いってことなんだね。

いやいや、そんなことはどうでもいい。THIS IS ITのどこが素晴らしいって、そこに素のマイケルがいるってことだよね。マイケルといえば、ここ数年は彼の奇行ぶりばかり報道されてきたけれど、ここにはコンサートに全精力を傾けるポップ・スター、マイケルがいる。そして、マイケルとの共演を夢見て世界中から集まったスタッフがいる。通常はけっして人目に触れることがない、リハーサル時の素のマイケルが観られるのだ。これは奇跡ですよ。観なくて、どうする、って感じ。

ダンサー、コーラス、演奏家たちに向けて出す、微妙なテンポやニュアンスの指示。照明へ要望。ステージで合体する映像のチェック。完全主義者と言われるが、選び抜いたスタッフを信じてパワーを注入していく姿は神々しくさえありました。ほんとカッコよかった。もう、ずーっと、観ていたかったなー。

日頃マイケルを好んで聴いているわけではない連れも、感動し、最後は冥福を祈っておりました。コンサート、実現させてあげたかったなー。もう観ることができないから、なおさら気持ちがつのる。ちなみに当の配給会社に長年勤務する友人は、こんなメールを書いて寄越した。「こんなに興奮した公開は、もしかしたら最初で最後かもしれません」だって。



by naomemo | 2009-11-24 09:05 | シネマパラダイス