禁煙23日目 三軒長屋

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喫煙している頃にはあまり感じなかったが、電車のなかって化粧品のニオイがけっこう充満しているんだよねえ。とくに朝だね。これまで気にならなかったのは、やっぱり臭覚が鈍くなっていたってことだね。禁煙するだけで、思わぬ発見があるもんだ。

今朝は、電車のなかで、志ん朝の「三軒長屋」を聞きながら仕事場に向かう。質屋(金貸し)の主人を、鳶頭の政五郎がちょいと智恵を働かせてやりこめるという、お馴染みの痛快噺。噺というより、お芝居。志ん朝の声を聞きながら目を瞑ると、もうそこは江戸時代の賑やかな三軒長屋。あっというまに時空を飛び越えてワープできてしまうのは、志ん朝の芸というほかないね。

by naomemo | 2008-12-03 13:00 | 音楽から落語まで